大人バレエのレオタード姿は見苦しい?抵抗ある人は着なくて大丈夫。

レオタード問題バレエ

「ヨガをやってるー」
「ランニングしてるー」
とは何の躊躇もなく言えるけど、

全くの未経験なのに
「バレエやってるのー」
って何となく言いずらい…
なんて思いませんか?

パティ
パティ

いい歳した大人がレオタード着て踊ってるなんて
見苦しく思われそうで恥ずかしい。

パティ
パティ

そもそもバレエって
やったことない人がやる習い事なの?
って思っちゃうし

なんてこと考えてバレエを始められないなら
勿体ない!

レッスン着にレオタードは着なくても大丈夫です。
大人からバレエを始めた人も沢山います。
下手でも誰も気にしません。

だから、興味があるなら
ぜひ始めてみることをおすすめします!

 レッスン着はレオタード以外でも全然OK

全くバレエをやった事がないと
練習には必ずレオタードを着るんだろうなって
思いますよね。

パティ
パティ

やり始めてわかったけど
結構レオタード着てない人いるなぁ

「運動用レギンスに、スポーツ用ウェア」
みたいに、動きやすい服装の人もクラスの半分ほどいました。
現在私もそんな恰好です。

レオタードを着たくないという理由もあると思いますが、
買おうと思うと何気に高いのです。
それなら習い始めは無理にレオタードにしなくても
動きやすい服装でまずはいいのです。

お手洗いも行きやすいですしね 😉 

ただし、レッスンでは自分の姿勢を確認しやすいように
ある程度体にフィットした服装が良いと思います。
ダボっとした服装ではそれが出来ないので
やめておきましょう。

そもそもレオタードになぜ抵抗感がでるの?

レオタード いろいろ

私も抵抗があった1人です。
なんでかなって考えてみると、

1.年齢的なもの
2.体型丸見え
3.イメージ

ここら辺が原因かなと。

1は、「いい大人がティーンに流行りの服を着ると痛々しく見える」
的な感じです。

これは3も絡んでるんですけど、
何となくバレエって聞くと
スタイルが良くてきれいな若い女性のイメージ。

だから、そういう人にレオタードは似合うのであって、
そこからかけ離れた自分が着ることは
見苦しい、痛々しいように思っちゃいます。

2は、ピタッと体にフィットするレオタードは
普段の服で隠していたものが全てさらけ出されてしまう。。
それが恥ずかしくて嫌なんですよね。

でもね、知ってますか?
レオタードも色々あるんですよ!
シンプルなものから、おしゃれなものまで
デザインも様々。

パティ
パティ

落ち着いた色で、露出も少なく
実はオバサンにも着やすいものもあるんです。

黒のレオタードで、
7分丈の袖から背中がレースになっているものを着ている
40代の生徒さんがいました。
凄く素敵で、その方に良く似合ってました。

また、レオタードの上に着るスカートも、
スカートでなくパンツルックもあります。

色味やデザインが
痛々しさや見苦しさを減らすのを助けてくれます。

逆にレオタード選びが楽しくなっちゃいますね!

「バレエ=出来る人の習い事」のイメージ

もしも私が小さなころにバレエを習ってて
大人になってまたやりたいなと思って習い始めたなら

友達にも
「バレエやってるんだー」
って言いやすいと思います。

なんとなく大人がやる習い事としてのバレエは
もともとやっていた人がやる
「出来る人の習い事」的なイメージがある気がします。

パティ
パティ

それだけに敷居が高く感じてしまいますよね。

でも結構大人から始めた!って人沢山います。
教室でも先生は初心者に優しく教えてくれますし
クラスもレベル分けしているところもあります。

最近は大人からバレエを始める人を
サポートしてくれるところもが多いので
実はだいぶ敷居が低くなっていますよ!

まとめ

レオタードだったり、
やったことないのに習うとか、
大人から始めるバレエは「痛々しい」「見苦しい」
なんて思う必要ありません。

レオタードはマストではないし、
初心者クラスもあります。
だから、年齢や経験なんて気にせず
やりたかったら始めてみましょう。

ネットフリックスで
「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」
という韓国ドラマが配信しています。

バレエを始めた70歳のおじいちゃんと
バレエで世界を目指す青年のお話。

このドラマを見ると年齢で諦めてはいけないな、と思います。
大人バレエが見苦しいかなって思っているなら
ぜひ見てほしい作品です。

バレエ始めてみたくなりますよ!

■ バレエのレッスンは受け方で上達が変わってきます!

■ バレエ教室の選び方のポイントを伝授しています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました